ビジネス会計検定試験1級について

ビジネス会計検定試験1級が第8回検定試験より実施されました。

●問題形式:マークシート方式および論述式

●試験時間:2時間30分

●合格基準:マークシート方式および論述式各100点、合計200点満点とし、論述式50点以上、かつ全体で140点以上を合格とする

●受験料(税込み):10,500円

●試験範囲
1.会計情報に関する総合的な知識
(1)ディスクロージャー
(会社法上のディスクロージャー、金融商品取引法上のディスクロージャー、証券取引所のディスクロージャー、インベスターリレーションズ(IR)、ディスクロージャーの電子化)
(2)財務諸表と計算書類
(財務諸表の体系、連結損益計算書・連結貸借対照表・連結キャッシュ・フロー計算書・連結株主資本等変動計算書の内容、連結附属明細表と連結注記表、四半期財務諸表の体系と内容)
(3)財務諸表項目の要点
(金融資産、棚卸資産、固定資産と減損、繰延資産と研究開発費、金融負債、引当金と退職給付、純資産、外貨換算、リース会計、税効果、企業結合・事業分離、中小企業の会計に関する指針)
(4)財務諸表の作成原理
(概念フレームワーク、会計基準、内部統制)
2.財務諸表を含む会計情報のより高度な分析
(1)財務諸表分析
(財務諸表分析の方法、収益性の分析、生産性の分析、安全性の分析、不確実性の分析、成長性の分析)
(2)企業価値分析
(企業価値評価の意義と基本的な考え方、割引キャッシュ・フロー法による企業価値評価、資本コスト、エコノミック・プロフィット法による企業価値評価、乗数アプローチによる企業評価)

財務報告実務検定について

財務報告実務検定とは?

経理部門にとって必要なスキルと言うと、まず簿記を連想する人が多いと思いますが、適切な財務報告を行うには、それだけでは不十分です。簿記は、決算を組むためには必須のスキルです。しかし、決算の内容を投資家に対して、適切な時期に適切な様式に則り伝えるためには、「開示能力」という全く別のスキルが必要になります。

その「開示能力」を図る検定試験が、財務報告実務検定です。財務報告実務検定は、各種開示書類の目的、作成要領、データの関連性を理解し、さらに、決算・財務報告プロセスに必要な内部統制までを広範囲かつ体系的に理解することを問う試験です。財務報告実務検定に合格するための勉強をすれば、自然にそれらのスキルが身に付くように設計されています。

出題範囲
 
財務報告実務検定試験では、開示資料(有価証券報告書、四半期報告書、決算短信、四半期決算短信、適時開示、計算書類等)の様式・記載内容・開示方法が問われます。
ただし、財務報告実務検定試験は、各種開示書類の目的、作成要領、データの関連性を理解し、さらに、その作成に必要な統制までを広範囲かつ体系的に理解することを目的としていることから、たとえば、各様式の記載上の注意を全て暗記することを求めるような問題は出題されません。

公式テキスト

財務報告実務検定公式テキスト〈2011年度版 上巻〉

財務報告実務検定公式テキスト〈2011年度版 下巻〉

詳細は財務報告実務検定試験公式HPをご覧ください。

ビジネス会計検定2級対策講座

DVD通信講座

使用教材:公式テキスト「ビジネス会計検定試験2級(第2版)」

定価2,100円(税込)

TAC直営校の書籍コーナー及び全国主要書店で発売中!!

受講料: ¥26,000 +テキスト代

詳細は 資格の学校TACの簿記講座 をご覧ください。

※簿記講座の中にビジネス会計検定のページがあります。

ビジネス会計検定3級対策講座

DVD通信講座

使用教材:公式テキスト「ビジネス会計検定試験3級(第2版)」定価1,575円(税込)

TAC直営校の書籍コーナー及び全国主要書店で発売中!!

受講料: ¥16,000 +テキスト代

詳細は 資格の学校TACの簿記講座 をご覧ください。

※簿記講座の中にビジネス会計検定のページがあります。

会計ソフト実務能力試験について

社団法人コンピュータソフトウェア協会(以下「CSAJ」)主催の「パソコン財務会計主任者試験」では、本試験をより有用な資格として位置づけるべく、平成21年度の試験実施に向けて、試験名称が変更されます。
また、併せて、受験料改定ならびに試験実施回数の変更を行います。

試験名称変更について

実務に基づいた会計ソフトの利用能力を認定するという本試験の特性をよりアピールするため、このたび試験名称が変更されます。

新名称:会計ソフト実務能力試験

今回の名称変更に伴い、合格後の称号を試験名と同一になります。
1級合格の称号:会計ソフト実務能力試験1級
2級合格の称号:会計ソフト実務能力試験2級

なお、平成21年度中におきましては、新名称に加えて旧名称を括弧書き等にて併記されます。

受験料改定について

昨今、PC貸与型試験会場(試験会場のPCおよび会計ソフトをCSAJが借り受け、受験者に対して提供する方法)の確保が難しくなっており、受験者の受け入れが困難になりつつあります。そのため、受験料改定によってPC貸与型試験会場を増やし、受験機会の拡大を図ることが目的です。

1級受験料:
団体受験・一般受験(PC持込)=1級:8,400円→9,000円
一般受験(PC貸与)=1級:8,400円→12,000円

2級受験料:
すべての受験者=4,600円→5,000円

※1級・2級併願の場合は各受験料の合計金額となります。

試験実施回数変更について

CSAJでは平成17年度より、パソコン財務会計主任者試験を5月、9月、2月の年3回にて実施していましたが、5月の試験日が年度替り間もない実施であり、「申込期間が年度をまたぐ」「学習期間が短い」などの理由から、教育機関の受験者が非常に少なくなっています。
このため、平成21年度より5月の試験を廃止し、9月(前期試験)と2月(後期試験)の年2回の実施となります。

平成21年度試験実施予定日
前期試験:平成21年9月27日(日)
後期試験:平成22年2月21日(日)
※上記試験日は変更となる場合がございます。

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